2011年10月05日

だいじょうぶ3組

作者である乙武洋匡さんがモデルであろう小学校5年生の先生の一年間の物語本

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「フツー」って何?
そもそも、「フツー」って言い出した時点で、ある種のものさしを持っているんだな。
ものさしを持ったまま大人になってしまった私が、果たして今からものさしを手放して歩んでいくことが出来るだろうか・・・?

この小説を読んでいたら、今までで一番印象深かった先生の思い出が蘇ってきました。
奇しくも、小学校5年生の時の担任T先生です。
T先生はなにしろ熱いexclamation×2

朝のホームルームは連絡事項は軽く済ませ、その日に感じたこと、気になったことを話し始めます。
もう話しているうちに本人でも生徒でも止めることが出来ないくらい燃えてきますどんっ(衝撃)
そのまま、1時間目の授業に突入。
1時間目が国語だろうが算数だろうがお構いなし。
「緊急道徳」「臨時道徳」「なだれ込み道徳」・・・と化します。
興奮しすぎてツバが飛ぶから、一番前の生徒たちは机が汚れないように下敷きを立ててバリケードにしたものですダッシュ(走り出すさま)
今となってはひとつひとつの内容など思い出せないけれど、この小説の主人公赤尾先生のように、黒板にたくさんの円やら字やら書きながら、必死で小学生の私たちに何かを伝えようとしてくれました。
その情熱が今でも忘れられません。
私はこの時間がとっても楽しかった〜〜揺れるハート

クラス替えの前の春休み、T先生のアイデアで自主遠足に連れて行ってくれましたわーい(嬉しい顔)
近くの駅にみんなで集合して、電車に乗って、田んぼに行って、T先生が作ってくれた歌集の歌を歌いながら畦道を歩いて・・・るんるん
今こんなこと勝手にしたら、教育委員会やPTAに怒られちゃうのかな。

言葉だけじゃなくて、たくさんの行動で私たちへいっぱい愛情を伝えてくれたT先生を懐かしく思い出していますいす
posted by ekko at 08:01| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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