2012年08月27日

夏への扉

夏になる前に読みたいと思って図書館に予約していましたが、夏も終わろうとしている今頃やっと順番が回ってきました本
ロバート・A・ハインラインのSF名作です。

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バック・トゥ・ザ・フューチャーと白雪姫を足して2で割った感じかな。(違うか・・・たらーっ(汗)
タイムマシンと発明品を軸に繰り広げられ、最後は気分爽快ハッピーエンドかわいい

読んでいてふっと思ったのは、ハインラインの未来であった2000年をもう10年以上も過ぎた今、私たちはハインラインの想像していた世界にいるのだろうか?
食器洗い機は出来たけれど、あくまでも食器を人間がその箱の中に入れなければ始まらない。
蛇口をひねって、洗い物の食器の形・大きさ・汚れの種類を見分け、スポンジに洗剤を適量含ませ、割れないように洗い、水切りカゴに今日の食器が全部収まるよう計画的に並べる・・・なんて、高度な食器洗い機はまだ電気屋さんには並んでいない。
人間って凄いひらめきって改めて見直しました。
こんな家事のひとつをとっても、ロボット化するなんてまだまだずっと先かな。
冷凍睡眠の経験をした人にも会ったことないし・・・。

そして、もうひとつ。
私は果たして、私自身の“夏への扉”を持っているのだろうか?
寂しくて情けないけれど、自分でもよく分からない。
だから、“夏への扉”を持っている人が羨ましい。

猫が好きで、時間旅行が好きで、してやったりのハッピーエンドがお好きな方にはお薦めです。
山下達郎の“夏への扉”を聴きながら、夏が終わる前に〜〜るんるん
posted by ekko at 21:38| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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