★Op.126−2
@冒頭は1本に感じて。
A7小節目のファを意識していることが分かるように。
B16小節目。キャラクターをハッキリ変えて。次の小節の休符は大切。
C26小節目。左手の弾き方を決めること。
D27小節目から。右手もっと歌う。
E38〜39小節目。2つづつの塊でクレッシェンドしない。だんだん大きく。変化するところは、音が変わるだけで聴いている人は分かるから、むしろ同じ音が続く時にクレシェンドを意識する。
F58小節目から。右手は十分大きく。左手は入りは小さく、だんだん大きく。次の4小節はその逆。立体感が出る。ココはキッチリ弾き分けられたら、とてもインパクトがある。
G66小節目から。右手の上の音をよく聴いて。
全体的に、ペダルは浅く。自分の耳を信じて
★Op.126−3
@冒頭からの上のメロディーを大切に。
A8小節目。右手は閉じる、左手はのびる。
B21小節目からのクレシェンドは微調整して。
C28小節目から。右手は離さない。左手は控えめに。
D36小節目から。右手はもっと羽ばたいて。
全体的に、もっとのびのびと・・・。