2015年06月30日

ソナタ Nr.48 第1楽章 / ハイドン

6月30日(火)レッスン

私にしては少しオーバーなくらい強弱をつけてみました。
この曲にはそんなロックな気分を感じるから・・・。
ノリノリのところは特に好きで、朝の通勤電車の中でもそこのフレーズを思い出して元気をもらっていました。

ところが、弾き終わっての先生の感想は・・・
「全然強弱がついていなくて、この曲を弾いていて楽しいのかなと思いますが・・・?」

こんなにたくさん強弱をつけたつもりなのに、全然伝わっていない。。。
そのことを先生に話したら
「ekkoさんはいつも曲に物語をつけるでしょ。そんな風にこの曲にも物語をつけてみたら・・・・」

実は、つけてもいたんです
公園を散歩した時にベンチがあって、寝転がって空を仰いでみたら、大きな木に春の光を浴びた若葉がいっぱいぴかぴか(新しい)
辺りには小鳥がチュンチュンさえずっていて、そうだ、右手はそのさえずりにしよう〜
そんな風景がピッタリだなと思っていました。
でも、よく考えたら、そこで終わっていて、何も展開していなかったダッシュ(走り出すさま)

この曲はもっともっと大胆に音量、音色が変化していく。
心の中で何も展開していないなら、強弱がないつまらない曲に聴こえるのは当たり前でしたふらふらバッド(下向き矢印)

@最初の8小節。p → Fz → mF → dim. → Fの違いをはっきりつけられるように。
A8小節目からの左手。音は大きいけれど、バタバタしない。
B12小節目から。伸びのある右手を。
C24〜35小節目まで。もっともっと盛り上げて。
D42〜43小節目。音を繋げる意味のペダルを。
E50小節目から。この後にくるドラマチックなフレーズを引き立てるために、クレッシェンド前までは敢えて何もしない。
F59小節目。3声であることを忘れずに。
G79小節目から。両手が主役。
posted by ekko at 21:12| Comment(2) | ソナタNr.48/ハイドン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!

ハイドンにショスタコとバラエティーに富んだ選曲ですね♪

いつも物語りを考えて想像を膨らませ演奏されているのですね。
だからekkoさんの演奏は伝わって来るものが沢山あるんですね。
強弱、私もやっているつもりでも先生からもっと、と言われる事がしばしば。

ショスタコの選んだ曲が先生と全く同じというのも嬉しいですよね。
きっとekkoさんにお似合いの曲なんでしょうね。

Posted by あややん at 2015年07月01日 14:09
♪あややんへ

物語まではいかなくてもいいから、曲に集中するために、こじつけでもいいから何かをイメージしたくなります。
でも、それが本当にピッタリかどうかは、分からないけれど・・・。

さすがに、ショスタコは不思議過ぎて、物語なんてイメージ出来ないと泣きを入れました。
先生はショスタコは物語と言うよりは、感触・感覚のようなものをイメージするといいと仰っていました。
例えば、色とか、香りとか、手触りとか・・・。

強弱は難しいですね。
自分では十分過ぎると思っていても、まだまだみたいです。
本当に楽しく弾いているつもりなんだけど、それが伝わるのって難しい〜〜。

Posted by ekko at 2015年07月01日 23:00
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