2016年02月14日

24のプレリュード 第3番/ショスタコービッチ

2月14日(日)レッスン

@最初のフレーズ。右手が主役で、もっとおとなしく、穏やかに。
A5小節目から。3声だけど、全部を頑張らない。左手は一番小さく。
B7小節目、8小節目はクレッシェンド。
C9小節目の左手の頭。ハッキリと。
D11小節目からは今度は右手をハッキリと。
E12小節目はレガートで。
F13小節目はためらいながら。
G16小節目の頭は空白を作る。
H21〜22小節目。左手に影響されずに、右手は淡々と2拍ずつのフレーズ。
I23小節目の左はボ〜〜ンはもっと響かせて。右手はもっと大きいままに、萎まない。少しリタルダンド。
J25小節目。左手そっ〜と。右手は硬く。
K27小節目から。もっと迫力を持ってラストに向けて進んでいい。思っているほど小さくしないし、リタルダンドもしない。その方がスマートにおさまる。

全体的に、私が何処を聴いて欲しいのかが分からない。
右手左手にメリハリをつけて。
もっと『ココです!』をハッキリ決めて。

2015年10月01日

24のプレリュード 第3番/ショスタコービッチ

9月29日(火)レッスン

@4小節目から。右手の上のラインを聴かせたいならもっと出して。
A7小節目からデュエットにしたいのなら、デュエットの美しさを〜。オクターブのユニゾンは、濃淡を感じて。
B9小節目からは左手が期待をもたせるように主役に。
C11小節目からは右手が主役。
D13小節目は右、14小節目は左、15小節目は右。掛け合いを感じて。

提案は出来るけれど、正解はいろいろ。
自分なりに工夫して、どう弾きたいか探ってみること。

2015年08月29日

24のプレリュード 第3番/ショスタコービッチ

8月28日(金)レッスン

@最初の3小節分のスラー。平面的な、淡々とした、横の流れを・・・。
A3小節目。半音階で下がる緊張感を感じて。
B5小節目からの3声。どの声部も「この声部だけを強調して弾け」と言われたらすぐ弾けるように。全ての声部のコントロールが出来ると、透明感が出てくる。
C9小節目から。壊れやすいものを叩くようにそぉ〜と弾く。
D13小節目から。指を立てて。立った音色を。
E27小節目から。鋼のように、叩いても割れないものを叩くように。
F30小節目から最後まで。長い鉄板があって、強く弾いてもいいけど、最後の方は素材が変化して、叩いたら割れてしまうようなもろい素材になるようなイメージで。

先生が指導される時に、その人その人でピンとくるポイントが違うので、いろいろ言い方を変えるそうです。
例えば、運動神経が優れている人にはここの筋肉を緩めてとか、想像力が優れている人には水の上を歩いているようにとか・・・。
私の場合は、素材をイメージさせるような言葉でアドバイスすると、音に変化が生まれるそうです。
・・・で、思い出したのですが、小さい頃のピアノの先生に言われた言葉で今でも何故か忘れずに覚えている言葉がありました。
生卵を掴むようにとか、薄いガラス細工を鍵盤に置くようにとか・・・。
他にもいろいろおっしゃったんだと思いますが、他は忘れてしまいました。
きっと、素材以外はピンとこなかったんでしょう〜。
私は、≪手触りのイメージの女≫なのかも知れません。

2015年07月30日

24のプレリュード 第3番/ショスタコービッチ

とりあえず、17番と3番を弾いてみました。

先生「17番と3番、どちらがイメージしやすくて、弾きやすいですか?」
私「17番です。3番は27小節目から急に大きくなるところが、さっぱり理解できません。」
先生「え、え、え〜〜〜exclamation&question、そこが一番上手かった(そこ以外は下手だったということですので、念のためダッシュ(走り出すさま))と言おうと思っていたのに・・・」

と言うわけで、今日は弾きにくい方のレッスンになりました。


7月28日(火)レッスン

@最初の右手のシの音を、みんなに集中して聴いてもらえるようなメロディーを。
A3小節目。楽そうに滑らせながらてっぺんへ。
B5小節目から。3声を意識して。
C9小節目。レガートで。
D13小節目。柔和に。
E17〜19小節目。切らないで。
F23小節目。ペダルは踏みっぱなし。右手切らないで。
G33小節目。幻想的に。

響きの中に響きがある曲。
曖昧な断片的なフレーズを、いかにもっともらしく意味を持って弾くかがポイント。
この曲は解剖の時間が必要です。