2017年02月18日

アンダルシアのセレナード/ファリャ

2月12日(日)レッスン

またしても、先生にバレた
なにか、変な練習していくと、必ずバレる。

先生「前回のレッスンのあと何しました?」

心当たりがあるとしたら、アレだ。。。

私「YouTubeでたくさんの人の演奏を聴いて、私の好きな表現をいろいろ真似してみようと思って、アレコレ混ぜました。」

どうやら、真似は出来ちゃったらしい。
ただ、それを自分のものに出来ていないので、結果何人もの人がこの曲を演奏しているかのような、分裂気味の変な気持ちになる演奏になってしまった。
何人もの人のいいとこ取りの結果、つぎはぎ感いっぱいのまだら演奏。
だから、この日のレッスンは1から(0から・・・)徹底的に、人真似状態から私の演奏に変身できるようにやり直し。

@7小節目のクレッシェンドを忘れずに。一番下の段のリタルダンドが早すぎる。
A17小節目から。小さすぎる。24小節目は別枠と思って。
B36小節目。和音の音を絶対外さないで。
C37小節目の右手のトリル。コントロールが足りない。
D41小節目からの左手。まるで、雑巾で鍵盤を拭くように、もしくは、粘土の中に手を突っ込むように。
E59小節目の最後の方がピークになるように盛り上げて。
F61小節目からは差をつけるように、とっても静かに、滑らかに。
G65小節目あたりから。止まらない。溜めない。
H85小節目からの右手。前回は表現をつけてとアドバイスしたけれど、今回はやり過ぎ。
I89小節目からの右手。上昇フレーズで音量を上げていく。
J167小節目。subitoのピアノ。もっと小さく。
K174小節目からの左手。音がかすれすぎ。2拍目を意識すれば音が鳴る。
L194小節目から。もっと静かに入る。

人の真似をすることはいいこと。
みんながやる通過点。
ただ、そこで終わってはダメ。
それを、自分のものにすることが大切

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昨日はピアノのお友達のお誘いで、練習会に行ってきました。
温かく響く素敵なホール。
下手な私も弾きやすかったです。
この曲も弾かせて頂きました。
まだまだ足りないところが満載だけれど、本番に向けて頑張ります。
そして、皆さんのエネルギー溢れる演奏にたくさんの刺激を受けました。
いつ誘われてもサラッと何曲も弾けるっていいなぁ〜

2017年01月21日

アンダルシアのセレナード/ファリャ

1月15日(日)

@出だし。チョコマカチョコマカ聴こえる。右手をよく聴いて。常に、左手は右手の後ろにいることを忘れずに。手首を使ってしなやかに。
A17小節目から。左手、大きくならないように気をつけて。
B30、32小節目の休符を味わって。
C41小節目から。右手のフレーズの終わりの音を丁寧に。
D65小節目から。左手が右手を食わないように。
E66小節目の装飾音符はもっと軽く。
F80小節目。一番上の音だけハッキリ、他のボリュームは下げて。
G81小節目。左は余計な盛り上げはしなくていい。いじらないで。
H85小節目からの右手。楽しそうに聴こえない。1小節ごとに少しだけ、聴いている人には分かるか分からない程度に表現して。やりすぎは気持ち悪いけど、やらないと無機質。
I101小節目。左手は完結する最後の音を響かせて。
J106小節目。楽譜にはa tempoとあるけど、私はど〜〜〜してもフェルマータしたくなって、困っている小節。最後は演奏者が納得して弾いた方が説得力のある演奏になるので、自分のタイミングを見つけること。まずは、私が好きなだけ延ばしてみて
K173小節目から。左手の練習は、一番上の音だけ取り出して、音量を変えないで弾けるように。
L193小節目から。バランスを考えて、右手はあえて、平坦に、音量を変えないで。そして、もう終わりに近づいているので、盛り上げすぎずにほんのりと。荒々しさをなくして。

全体的に、早すぎて、運動会のよう。
セレナードなので、もっとゆったりと、柔らかく、妖艶に。

家に戻って、レッスンの録音を聴いてビックリ!!
なんでこんなに焦って弾いているんだろうと思うくらい焦ってる
どうしたら、冷静に、優雅に、落ち着いて、色っぽく弾けるのかな?

2016年12月17日

アンダルシアのセレナード/ファリャ

12月11日(日)レッスン

@59小節目から。左手を滑らかに。
A93小節目。私が弾くとパサパサに聴こえる。ゆすり過ぎない程度に陰影を出していく。
B175小節目。手首を使って。糸を引くように横に流れて。名残惜しそうに。次の小節の頭をハッキリアクセントにしない。ここからの左手は、ちょっとまく感じて、次の小節の頭に向かって、進む。テンポを正確に弾くよりは、やり過ぎない程度に熱く引っ張って。
C179小節目。優しく小さく入る。
D185小節目から。テンポを落とさないで。右手の親指だけで綺麗にメロディーを。
E194小節目から。呼吸を深く。左手は素早い準備を。
F198小節目から。右手はだんだん遠ざかるように。最後は耳元でささやくように。そして、両手の掛け合いを大切に。

全体的に、もっと軽やかに、レガートで。指を縦に動かさないで。

2016年11月12日

アンダルシアのセレナード/ファリャ

10月16日(日)レッスン

@17小節目から。左手の最後の音が次の音への踏み台になっていて雑。当てるだけでいい。
A右手はカタカナで表現しない。もっと撫でるように。掴まれたり、離したり。
B28小節目からはだんだんハッキリとした音色で。
C34小節目。中途半端に弾かないで、ここはもう一度フォルテで。
D38小節目のdim.を大切に。次の回想シーンへと向かうために。
E59小節目から。陽があたりはじめる所。抑揚をつけて。
F68小節目から。ふわぁ〜と身体を緩めて、休符では息を吸って。
G72小節目は違う風を。

弾いている腕を先生にギュッと掴まれたり、フワッと離されたり。。。
その感覚がとても印象的でした。
そんな感じで、もっと妖艶に悲しげに弾ければいいのだけれど・・・。

上手くなるには、「今、上手に弾けた」と思った時に、自分が何をどうやったのかを覚えておくことが大事。
でも、そもそも上手く弾けたと思えないのだけれど、それを克服するのはいい耳を持つこと。

アンダルシアのセレナード/ファリャ

8月25日(木)レッスン

前回できなかった107小節目から。

@107小節目からのペダルの掛け方が変。1拍目で変える。dim.のタイミングは音が下がってくる時に自然と音量も下げる。
A123のrit.はあまり遅くならずに。音質を丸く、霧がかかったように〜。
B124小節目から。左手の跳躍を気にしすぎて、両手の音量のバランスが悪い。誰が聴いても右手を聴いてもらえるように。
C139小節目から。左手は和音の響きが少し変わったことを感じられればいい。
D144小節目のトリル。他の音につられて大きくならないように。
E148小節目から。左手は平らに、ただ触るだけ。指を曲げない。脱力。右手は悠々と。
F159小節目から。明るく。音量は上の音を大きく。装飾音符の有る無しの差をつけて。
G163小節目から。フレーズの入りはただ指を鍵盤に置くだけでいい。
H174小節目からの左手。手をブラブラさせるだけでいい。表情は右手で。一番よくないのは全部同じ音量で弾くこと。
I185小節目。rit.は書いていないので、あんまり遅くならずに。
J187小節目から。小指は離す。親指はコンコン弾かない。フカフカのクッションを挟んでいるように、穏やかに。左手は全部聴こえなくていい。ドだけを意識して。動きは小さく。
K194小節目。一呼吸くらいはするけれど、二分するほど別物ではない。そのまま進む。
L195小節目からの左手。ピチカート。鍵盤の上に指を置いて準備してから跳ねる。

全体的に、右手のニュアンスを工夫して。全部の音をハッキリ出さない。
平らなのか、出るのか、引っ込むのか、縦のバランス、横のバランス、考えて。

2016年07月10日

アンダルシアのセレナード/ファリャ

7月10日(日)レッスン

前回は時間がなくて2ページしか弾けなかったので、今日はこの1曲集中レッスンをお願いしました。
先生「それじゃ、今日は細かいところまで深く時間を掛けてやれるわね〜♪」

@最初の1ページ。三拍子→正三角形であることは最低限感じて。一番高い音の変化は大切。両手が上下に流れるところ、平行に流れるところ、そんな風に音の方向性を意識すると弾いていて面白くなる。
A左手は重さ、深さを最初の音に感じて。言葉で表現するとタラッ〜タ。9小節目あたりからはテンションあげて。
Bテンポはキープした方が迫ってくる感じがするから、早くならないように。
C17小節目から。左手滑らかに。分解した時の音の流れを知って。
D32〜33小節目。3連符の頭に向かって。
E36小節目。最初小さく、どんどん大きく。ちゃんと山を作って。
F37小節目から。右手のトリル、左手の和音、中間のメロディ、三者の音をよく聴いて。計画的に音量を調節するだけで綺麗になる。
G41小節目。右手の装飾音はもっと爽やか系。サラッと。空気を含ませて。
H44小節目から。カラッと明るく、軽く。
I61小節目。左手の指使いを工夫して。両手の音の絡みを楽しんで。
J68小節目の右手。和音の上がちゃんと聴こえるように。バランスをとりながら揺れて。
K85小節目からの左手。装飾音符と本当の音が聴き分け辛かった。もっと抑揚をつけて。
L97小節目からの左手。ペダルを外して軽やかさを出したいのは分かるけれど、技量がないと綺麗に聴こえない恐れがある。

先生と一緒に深く丁寧にやり過ぎて、気づいたらまた最後まで出来ませんでした、グスン・・・

今回のレッスンでよ〜〜〜く分ったのは、プロの人の演奏を聴きすぎて、そんな風に弾きたい気持ちばかりが先走ると、自分の力量でかばいきれずにおかしくなる。
って、今更当たり前のことなんですが、ついね・・・。
私もあんな風に弾きたいな〜、弾けるかな〜、弾けるよな〜、なんて、模範演奏聴くと錯覚しちゃって、ひとりで練習していると、変になっていることを止める人がいないだよなぁ〜。
そのことを覚悟した上で真似すること。
決して否定しているのではなくて、真似することはいいことだと言われました。
頑張って理想の表現に近づきましょう〜

2016年06月12日

アンダルシアのセレナード/ファリャ

6月12日(日)レッスン

やっとフルコーラス全部つながった状態なので、恐々2ページだけ弾きました。

@三拍子の三角形は感じるけれど、スラーも大切にする・・・けど、あんまり三拍子っぽく弾かない。
A2ページ目は右手は自由に弾く。どんなわがままな右手にも左手はいつでもついていけるように。実は左手が難しい。

スペインものは聴くと難しそうなのに、楽譜を見ると意外とシンプル。
だけど、だからこそ、その人のセンスがポイントになって、難しい。
シンプルで音がない分、音色とか呼吸とか、軽やかさとか、つまらなくなるか妖艶になるか、音作りがとても大切。
思っている以上にフォルテやピアノの差をどんどん出していいみたい。
次回、先生が「ちょっとやりすぎだから、もっと押さえて」と言いたくなるくらいでもいい。
いろんな人の演奏を聴いてみて、好きなところを真似してみてもいい。
ちなみに、私はラローチャさんの演奏が大好きなんです